Panzer Dragoon
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「パンツァードラグーン」イラストはこちらから


「其は聖なる御使いなりや」

と云うタイトルは「アゼル」のエンディングテーマを
そのままいただいたもの。もちろんゲーム本編では
ブルードラゴン=ラギ=ソロウィングのことを指すわけ
ですが、このマンガではカイルにとっての
ランディを指すのです。
そこはもう趣味の世界だから。

特定のキャラにいれこむと、当然の様に
そのキャラを取り巻く世界観を再構築して
年表を作ってしまう。(フィンもそうだったし)
この場合帝国史年表を作ったのです。
すると「ツヴァイ」の事件の2年後にカイルが生まれたわけで
ランディはカイルより16才年上と云うことに。
ところが、あくまでカイルXランディなのです。

あ、ちなみに下の長髪のオヤジが
カイルことクレイメン。若い方がランディね。
注釈付けないと全然分からないでしょ。

↑のは落書きキャラ表ね。




↑カイルとランディなの。

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↓クレイメン(カイル)とアーウェン。
黒い艦隊つまりクレイメン親衛隊って究極ですね。
「閣下のためならこの命捧げます」な部下が
300人もいるという・・。ちょっとトラバントっぽい。
(アーウェン好きだったのに、ぐっすん。)


カイルって「第一の乗り手」としてのランディに
絶対的な憧れがあったと思うのです。
ブルードラゴンの背は彼の記憶を
有していたと思うので。アイン・オープニングの
あの乗り手は違うから、ほら。
一度も遭ったことの無い大先輩に対する強い憧憬と
圧倒的な孤独を癒せるただ一人の人物といえば
ランディしかいないじゃないか。