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■ファミリーハウス運動 ■ファミリーハウスの利用 ■ボランティア
■ファミリーハウス運動
Q1 ファミリーハウスとはどのようなものですか?
A1 ハウスのモデルは1974年、ハンバーガーチェーンのマクドナルド社が16カ国に203カ所造ったことに始まります。その目的は、小児がんなどの難病の治療は近年急速に進歩し、多くの方が病気を克服し社会に復帰できるようになりました。しかし、そのためには長期間の入院と高度医療(骨髄移植や手術・放射線治療など)を受ける必要があります。一方、患者の家族は重い経済的負担と精神的負担を抱えることとなります。とりわけ、高度医療を施す医療機関は原則として家族の付き添いは認められていません。このため、自宅を遠く離れた医療機関に長期入院する際には家族は自らが安いビジネスホテルやアパートを確保するなど経済的負担は一層重くのしかかることとなります。このような現状を改善する一方策としてハウスの設立に向けた運動が進められています。
Q2 日本国内と北海道における運動の現状は?
A2 1991年国立がんセンター中央病院小児科に全国各地から入院していた子供の母親達が、アメリカの「マクドナルハウス」の存在を知り、東京にも滞在支援施設を…と訴え、運動が始まりました。92年、血液のがんで亡くなられた息子さんの遺志を受け継がれたご両親が建てられた「かんがる〜のおうち」やマンションの一室を提供して頂いた「パピーの家」が誕生しました。 現在では、全国に65団体、86の施設がNPOやボランティアで運営されています。 道内においては、2003年4月に北海道電力(株)と北海道電力労働組合が50周年を記念して北大と札幌医大にそれぞれ10室程度のファミリーハウスを建設寄贈する共同事業を行いました。この他、室蘭の日鋼病院をはじめ病院併設のハウスが増えつつありボランティアの枠を越え企業運動として高まっています。北海道ファミリーハウスは平成12年11月に設立されたボランティア団体で、病院周辺で空室となっているオーナーさんとホテルのご協力を得てハウスとして活用させていただいています。
Q3 NPO法人北海道ファミリーハウスの運動を支えているものは?
A3 北海道ファミリーハウスの運動を支えていただいているのは、財政面では個人や企業の会員の皆さんです。日常の運動はボランティアの皆さんによって行われています。このような役割分担で行う形の運動は珍しく、「北海道方式」として全国的にも注目を浴びています。
Q4 NPO法人北海道ファミリーハウスの目標は?
A4 ファミリーハウスも運動をはじめて3年が過ぎました。この間、相当数のご利用もいただき感謝のお手紙や声も沢山いただきました。改めて運動の大切さと継続の必要性を感じています。今後も運動の目的を多くの皆様にご理解いただき、会員でもオーナーでも、運動ボランティアでも、どのような形でも結構ですが理解者と参加者を増やしていきたいと思います。加えて、自前のハウスを持ち運営できることを目標に頑張っています。加えて、NPO(民間非営利団体)化の準備も進めています。
■ファミリーハウスの利用
Q1 ファミリーハウスとして利用される滞在支援施設とは?
A1 NPO法人北海道ファミリーハウスは、オーナーがボランティアで空き部屋を提供、ホテルが社会貢献運動の取り組みとして数室提供いただいたものをファミリーハウスとして低価格で利用者に提供しています。この方式は北海道方式とも言われ全国的にも注目されています。また、病院が専用の施設として運営されているファミリーハウスもあります。例:北大・札幌医大ファミリーハウス(北海道電力(株)と同労組が50周年の共同事業で寄贈)
Q2 ファミリーハウスは誰でも利用できるのですか?
A2 ファミリーハウスの目的は、高度医療(骨髄移植や手術・放射線治療など)を受けるため長期間の入院を要する場合、患者の家族は重い経済的負担と精神的負担を抱えることとなります。また、高度医療を施す医療機関は原則として家族の付き添いは認められていません。このような方が利用する施設がファミリーハウスです。したがって、患者の家族以外(お見舞いなど)では利用することができません。なお、短期の利用も可能な施設がありますので予めお問い合わせ下さい。
Q3 利用するときはどのような手続きが必要ですか?
A3 ファミリーハウスの受付は「ファミリーハウス事務局」で行っています。利用する方は予め電話などでお申し込み下さい。病院によっては利用証明を発行するところもあります。〒060-0807札幌市北区北7条西6丁目北苑マンション407/NPO法人北海道ファミリーハウス/電話(011)716-4161(月・水・金10時30分〜14時30分/土日・祝祭日はお休みです)。都合により転送電話になる場合があります。
Q4 低価格での提供であっても一般のホテルなどの営業を圧迫するのでは?
A4 ファミリーハウスとして利用する部屋はオーナーのボランティアによる提供であるため、営利を目的としていません。ホテルから数室提供を受ける部屋も企業の社会貢献運動によるもので営利を目的としていません。したがって、低価格で提供することができます。また、部屋数も1オーナーあたり1〜2部屋と少なく一般のホテルへの影響も殆どなく民業を圧迫するものではないと考えています。
Q5 ファミリーハウスとして利用できる部屋の設備は?
A5 部屋の設備はオーナーの提供する部屋によって異なります。滞在に必要な身の回りの小物は各自ご用意下さい。寝具は有料で手配することが出来ます。詳しくは事務局」までお問い合わせ下さい。
Q5 道内にはどの位のファミリーハウスがありますか?
A5 滞在施設一覧をご覧ください
Q6 北海道内以外のファミリーハウスを利用したい場合はどうすれば?
A6 北海道から東京の病院にかかり滞在するには多額の費用が必要です。北海道ファミリーハウスではボランティアのネットワークを通じてハウスの情報を提供しています。是非、ご連絡下さい。日本ホスピタル・ホスタピチティ・ハウス・ネットワーク
ランティアについて
Q1 ボランティアで運動に参加したいのですが?
A1 ファミリーハウスの運動にボランティアで参加できます。その内容は、オーナーとして空き室を提供するボランティアと事務局をお手伝いいただくボランティア、加えて会員となって会費を払うボランティアなどがあります。いずれも運営に欠かせないボランティアです。ご協力がいただける方は「ファミリーハウス事務局」までご連絡下さい。〒060-0807札幌市北区北7条西6丁目北苑マンション407/NPO法人北海道ファミリーハウス/電話(011)716-4161(月・水・金10時30分〜14時30分/土日・祝祭日はお休みです)/FAX(011)716-4162/E-mail:npo-0704★az.snowman.ne.jp(メール送信の際は★を@に直して送信してください)
Q2 ファミリーハウスの運動を理解してもらうための活動は?
A2 北海道におけるファミリーハウス運動は歴史が浅く社会的認知度の向上に向けて様々な取り組みを行っています。具体的には新聞やテレビ、ラジオで取り上げてもらうため、積極的に情報提供を行っています。他のボランティア団体との連携や病院へのアプローチも欠かすことはできません。2003年11月には活動3周年を感謝してコンサートを行いました。勿論、出演したミュージシャン(福沢恵介さん・工藤忠さん・小川いづみさん)は快くボランティアで引き受けていただきました。2005年は設立5周年を記念し、ファミリーハウス関連書籍を道内病院、大学、子育て支援センターなど200箇所余りに寄贈しました。加えて、2月には厚生労働省事業として、(財)さわやか福祉財団より全国表彰を受けました。

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