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OKです。大学での実技は早いスピードですすみますから、体力勝負です。簡単なメロディーに伴奏をつけたり、試験用に曲を限定された時間内でしあげることが肝心です。そんなハードな環境の中、どこに音楽の楽しみがあるのかをレッスンします。早めに準備しましょう。 |
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ピアノがないのですが、習うことは可能なのでしょうか? |
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ピアノがなくても、楽譜をよめるようになるのは『ティータイムに遊ぼうongaku』インターネットコンテンツです。 こちらから
本格的にピアノ教室に通うのはちょっと・・・。でも、ピアノが弾けたらいいな〜時間とお金なら少しだけあるヨ!というあなたのためにできました。教材はメール配信です。お茶のお供にどうぞ♪
またピアノがなくても、教室に来ていただけたらOKです。現在清田区(どでかいスーパーのなかの、とあるところ)で、ご協力中です。その他の教室ではデータをふまえて今後行う予定です。 |
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ピアノを購入する予定なのですが、どれがいいでしょうか? |
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ピアノには、グランドピアノとアップライトピアノがあります。鍵盤とペダルに構造の違いがあります。
装飾音などは双方弾き方も変わります。ペダルの感度もちがいます。
できれば、グランドピアノをお奨めします。しかし、住宅の都合などによりむずかしい場合もありますね。 |
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国内では3歳くらいからレッスンをはじめるところがたくさんあります。海外では少し遅くて小学校くらいからのところもあります。大切なことは、年齢に限らずにまず音楽を楽しむことが上達の早道であるといえます。 |
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バイエルは難しいと思うのですが、ホントに初級者用なのですか? |
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バイエルを初級者用と認識するのは日本特有です。他の国では、それほどこの教材は人々に知られていません。昔、ピアノを洋琴といった時代に、音楽学校へ初めて招かれた外人が、海外から手荷物にならないよう1冊だけ初級者から上級まで幅広く対応できる教材として持ってきた楽譜だといわれています。最近では、導入教材として国内外からいろいろなタイプがでています。 |
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60歳から始めたのですが弾いていると肩がこる感じがします。 |
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テンポをゆっくりとって、音のゆらぎを楽しんでみましょう。
熟睡中に腕をつかむと、かなり重量があります。
この重さを指の先にかけて鍵盤にのせながら弾くことを、「脱力」といいます。
感じをつかめない間は、時間にゆとりをもたせて弾いてみましょう。 |
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ブレス(いきつぎをする)をするタイミングが上手にとれません。 |
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ブレスをするところでは、ご自分でも息を吸ってみてはいかがでしょうか。
ピアノも生き物と同じように、呼吸しながら弾きます。
うたいながら、弾いてみるといいですよ。
たとえば・・
ぞうさん、ぞうさん、おはながながいのね。
ファーレドVファーレドVファーソラドララソファソV
というふうに・・。 |
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前腕(肘から手まで)が地面と平行になるくらいがよいでしょう。
小さなお子様は、台をおいて地面に足がつくよう調整します。
(台は、ペダルのあるタイプとないタイプなどがあり楽器店にあります。)
椅子は、ハンドルをまわすものや、つまみを押して上下して調整するタイプがあります。 |
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5歳のこどもですが、足台にはどのようなものがありますか? |
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腕を脱力して、バランスをとって指先に重さをかけて鍵盤を押すときに
体をささえるために足台は必要です。
成長に合わせて、高さを調整できるものや、ペダルつきの足台などあります。
足がぶらぶらしないように工夫してみましょう。 |
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ピアノの鍵盤がとても重いのですが、どうしたらいいでしょうか? |
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ピアノは、調律するときに音の高さを整えるだけではなく、鍵盤のとても重い感じを調整できます。調律師の方に相談してみましょう。通常の調律より時間とお金はかかりますが、満足のいく音色でピアノを弾く楽しみには、かえられないことでしょう。指の力をつけるには、いい場合もあります。 |
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ピアノコンサートに行くのですが、おしゃれにみるコツはありますか? |
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幼少の頃からコンサートによく足を運んでいる慣れて器の大きな人と一緒に行っておくと、よいでしょう。もしも、あなたが演奏中にプログラムをカサカサといわせたらささっと紙をさりげなくとってくれたり、咳き込みそうになったら、すぅっとさりげなく喉飴をくれることでしょう。あなたが眠りそうになったら、そのままに、いびきをかいたら軽くつついて起こしてくれる・・。急いでもっとカンタンに?では、こちらへ |
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どうやったら、速(はや)いテンポで楽(らく)にひけますか? |
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ゆびを丈夫(じょうぶ)に、つよくしてみてはいかがでしょうか。シンプルだけど、ハノンはすてたものではありません。ゆびがぐらぐらしないように脱力(だつりょく)して、ゆびのさきがあることを感(かん)じながら、よい音を楽しんでください。なにかいいことあるかもしれません。 |
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楽譜(がくふ)のとおりに、音はでているのに、なにかたりない気(き)がします。 |
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ピアノのあだなは、楽器(がっき)の王様(おうさま)といいます。オーケストラの音のようにピアノをひいて、ここはクラリネットの音とかコントラバスの音みたい、バイオリンとビオラがなかよくひいていることにしよう、など考えるとひろがりがでて、楽しいのでは? ここは、ドミソで、こっちはドファラのばんそうだな、など和音(わおん)のこともよく考えると素晴らしい演奏になります。 オーケストラを聴きにいくと、あちらこちらから音がきこえてきますね。 |
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おとなになってから、絶対音感を身に付ける技はありませんか? |
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白い鍵盤をオクターブでとり、低い音と高い音をそれぞれひとつずつ弾きます。白い鍵盤だけで、90個の音がでるので、1秒間くらいごとに音をまねて唄います。ぜんぶできたら、次に黒い鍵盤のオクターブをひとつだけ加えます。できたらオクターブごとにひとつずつふやしていきます。黒い鍵盤のふやす順序は、ソのフラット→シのフラット→レのフラット→ラのフラット→ミのフラットです。何度も繰り返して鍵盤を見なくても唄って、ピアノの音の高さを覚えることができます。努力できることも才能のひとつですが、ピアノに限り試してみましょう。
非音楽的で機械的なので、どうしても必要!!!というかたには究極の技になることでしょう。 |
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