海水浴シーズンも終わり、誰もいない砂浜には何があるのでしょう。 ある秋の日に石狩浜に行き、砂浜の探索をしました。 風が非常に強く、歩くのもやっとの状態でした。また、波も高く、思ったほどの収穫はありませんで した。 まぁ、第1回目ということにしましょう。
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あっちこっちに落ちている貝殻。アサリに似ているけどなんでしょうか。
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丸いものを見つけたので近寄ってみると軟球でした。 流れ着いたのか、それとも夏の名残か。
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この白い貝殻もよく打ち上げられていました。
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これも夏の名残なのか? 単なるゴミですが、なんとなく痛々しい。
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砂浜を歩いているとよく見かける穴のあいた貝殻。 ヒトデに食べられる際に溶かされてあく穴です。
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直径10cmほどのでかい貝殻。 打ち上げられた物か誰かの食べ残しか? 今、ここにあるということは打ち上げられたものと思います。 次回は図鑑をもってこないといけないですね。
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カニが砂浜になんでいるんだろうと思ったら亡骸でした。 それにしてもまるまんまカモメに食われず残っているとは珍しい。
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違う種類のカニの甲羅です。
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あっちこっちに打ち上げられていたクラゲ。
20cm以上ありそうです。
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魚網の浮。
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まるい石かと思って拾うと波にもまれ丸くなった木の木っ端でした。
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打ち上げられた木。 木っ端から立派な丸太まで色々あり、家のオブジェになりそうなものも。
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意外と少なかったのが空き瓶でした。
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これを見ていると昔、手紙を入れて流すのが一時期はやったのを思い出します。 未だに流れ着いたビンを見つけると中に手紙がないか気になります。 次回はもっと時間をかけて探索してみるつもりです。
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