Fly Fishing


10年ほど前からはじめたFly Fishingの私の使用している道具と釣場などをご紹介いたします。
情報も随時更新していこうと思います。


フライ タックル
  • R.L.Winston #7 8-1/2inch 3-18oz
    父親からのお下がりですが現在、もっとも活躍しているタックルです。
    支笏湖、屈斜路湖、朱鞠内湖など、湖で使用。
  • Fwenwick #7 7-11inch 3-3/4oz
    これも父親からのお下がりのタックル。グラスファイバーです。
  • UMF Ueda #5 7-6inch
    以前は川での釣行のお伴でしたがちょっとやわらかすぎるので
    最近はほとんど使用していません。
  • Orbis-7-11-3 #3 7-11inch 3-8oz
    ちょっと固めの#3タックル。あわせがターヘーなのでちょうどいいかたさです。
    バランスもよく今は川のメインタックルです。
  • NFT #? 2m30cm
    うちの親父の博物館のような棚の中にひっそり隠れていた20年位前の日本フライフィッシング協会のロッド。
    番数が記されていないので詳細は持ち主の親父も不明。おそらく#8位ではないだろうか。
    ちょっと振ってみたらバンブーに似た感じでしたがちょっと重い。





  • リール
  • ダイワ
    3番フローティングライン用
  • UMF ueda
    5番フローティングライン用
  • ?
    7番シンキングライン用
  • okuma
    7番フローティングライン用
  • ダイワ TRIUMPH #6
    7番フローティングライン用
  • ダイワ LOCHMOR-X 300
    7番フローティングライン用





  • フライタイイング ツール
  • 自作のバイス
    金が無く、ちょうど工場でアルバイトをしていたので思い切って作ってしまいました。
    なぜか機能を追加しようとするとでかくなってしまいました。しかし、どっしりしていて 安定感は抜群です。
  • タイイングツール
    フライを作るのにあると便利な道具です。
    はじめはほとんど道具もなく、フライを巻いていましたが、一度こういう道具を使うと便利で手放せなくなりました。
    やはり道具には意味があるんですね。
  • マテリアル
    フライはいつまでの使えるものでなく壊れたりほどけたりするので常に追加をしていかないとなりません。
    そのたびにフライを釣具屋で買っていたのではお金がもちません。
    そこで自分でフライを作ることになります。
    これらはフライを作るための材料です。これだけそろえると300円の出来上がったフライが 100個ほど買えてしまいます。
    しかし1年もするともとが取れるぐらい作るので買うときは勇気がいりますが、後悔はせずにすみます。





  • フライボックス
    大事なフライをしまっておき、持ち歩く大事な道具なので、デザインや機能をこだわりたい (気持ちと実際とはなかなかつりあわない物ですねぇ)。しかし、市販のアルミケースと鳥の羽では どうもしっくり馴染まないと考え、思い切って自作しました。
    やはり木製はいいですね。寒くても冷たくないし、見た目も暖かい。

    写真の4つは左から第1作目、2作目、3作目、4作目の順です。
    見た目にも分かる上達振りです。
    それぞれのボックスごとに種類分けしています。
    中身はたいしたことはありませんが、このゴミのようなフライで釣れたときの感動はひとしおです。





    その他の小道具
  • 捕虫網
    ライズで食べてる虫や、フライを作るためのモデルになる虫を捕らえるときに使います。
    組み立て式なので持ち運びも簡単。
    捕獲した虫はフィルムケースに入れてお持ち帰り。
  • のぞきメガネ
    渓流や透明度の高い湖などで水中を観察するのに作りました。
    真下ではなく45度に傾けた鏡を取り付けていますので水面と平行方向を眺めることができます。
    ライズする魚を見ているのは楽しいものです。
    でも逆さまに見えるのがちょっと難点でしょうか。 釣れないときには本当に魚がいるんだろうかと思い、覗いてみるとやっぱりいるんですねぇ・・・





  • 今までに魚を釣り上げたフライ
    今までに魚を釣り上げることができたフライです。
    市販のフライでも釣果はありましたが、ここでは自作のフライだけを紹介します。




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