西洋かんじきはかっこいいし使いやすそうなんだけど値段がはります。 和かんじきは作りが簡単なので自作してみました。 直径15mmのアルミパイプをバーナーであぶりながらゆっくり曲げました。 西洋かんじきっぽいスタイルにしました。輪だけですがパウダースノーで ないかぎり何とか実用になりそうですが、長くなった分、強度不足のようです。 近々改良の予定。紐を編んでネットも張ってみたいです。
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長靴への装着はロープを使います。
そのへんは和かんじきと同じです。
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歩いてみると大きさがちょっと気になるけど頼りがいがあります。
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さぁ、ヴァージンスノーの世界へ出発です。
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行く手に橋のようなものが。 曲がった木に雪が積もってこんな風になったのでしょう。
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狐の足跡を発見。しばらく後を追ってみましたがきりがないので途中で止めましたが、
よくこんなふかふかな雪の上を歩けるなぁと感心しました。
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実はこのハイキング、カメラと三脚を担いでポイントごとに
セルフタイマーで撮っているのですが慌てるとこういうこともあります。
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かんじきを着けていると坂を登るときはつま先でふんばれるのでOKですが、
下りではすべってしまうので装着不可能。
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ちょっと場所を変えてみました。 夏場は笹が生い茂り藪こぎをするところですが、冬ならこの通り。 これが「かんじきハイキング」の醍醐味でしょう。
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雪が降れば普段届かない枝にも届きます。 70〜80cm積もっているでしょう。
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自然林の中を歩いていると鳥の声がけっこうすることに驚きます。 雪でほかの音が吸収されるので意外と静かな世界です。
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植林された松林。 これはこれで見栄えがいいものですねぇ。 しかし私は木の間を縫って歩くほうが好きです。
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えぞウサギの足跡。 狐とウサギの足跡はたくさんありました。 根気よく待てば見れるでしょう。
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交差する狐の足跡。 鹿の足跡もたくさんありました。
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